- 業務用卓上ガスフライヤーの選び方とポイントがわかる
- 涼厨フライヤー12Lの特徴や使い勝手を詳しく解説
- 安全装置やメンテナンス方法、よくある質問まで網羅的に紹介
業務用卓上ガスフライヤーとは?基本の理解と選び方
飲食店やフードサービス業で欠かせない調理機器の一つが業務用の卓上ガスフライヤーです。揚げ物の調理効率を高め、安定した品質を保つために多くの店舗で導入されています。特にコンパクトで設置場所を選ばない卓上タイプは、厨房スペースが限られているお店にぴったりです。
選ぶ際には容量やガス消費量、設置サイズ、安全機能などをしっかりチェックすることが重要です。容量は使用頻度や調理量に合わせて選ぶと無駄なく使えますし、ガス消費量が効率的であればランニングコストも抑えられます。
また、設置スペースに合ったサイズかどうかも見逃せません。卓上タイプは省スペースですが、奥行きや高さも考慮しないと厨房の動線を妨げてしまうことがあります。さらに、火を扱う機器なので立消え安全装置や過熱防止装置など安全面の装備も必須です。
選び方のポイントをまとめると、以下のようになります。
- 容量は12リットル前後が中規模店舗に最適
- ガス種(都市ガス・LPガス)に合った機器を選ぶ
- 設置場所の寸法に合うコンパクト設計
- 安全装置がしっかり搭載されていること
- 付属品が充実しているかどうか
これらを踏まえて選べば、調理効率がアップし、安心して使えるフライヤーを見つけやすくなります。

業務用でもコンパクトなら厨房がスッキリするね
涼厨フライヤー12Lの基本スペックと設計の特徴
この卓上ガスフライヤーは、幅400×奥行510×高さ400(mm)というコンパクトなサイズながら、油量12リットルの大容量を誇ります。油槽の深さは120mmで、揚げ物の種類や量に応じてしっかり対応可能です。
ガス消費量は都市ガスで6.40kW(5,500kcal/h)、LPガスで5.81kW(0.42kg/h)と効率的な燃焼が特徴。ガス接続口も都市ガス用13mm、LPガス用9.5mmのゴム管口が用意されており、設置時のガス種選択に柔軟に対応します。
重量は約28.0kgで卓上タイプとしては安定感があり、調理中の振動や移動も安心です。付属品としては、フタ、仕切網、スクイ網、前カゴがセットになっており、揚げ物の種類や調理スタイルに合わせて使い分けが可能です。
また、バックガードの高さが65mmあるため、油の飛び散りを抑えつつ、清掃もしやすい設計になっています。使いやすさと安全性の両立がしっかり考慮された作りです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 外形寸法 | 幅400×奥行510×高さ400(mm) |
| 油量 | 12リットル |
| 油槽深さ | 120mm |
| ガス消費量(都市ガス) | 6.40kW(5,500kcal/h) |
| ガス消費量(LPガス) | 5.81kW(0.42kg/h) |
| 重量 | 28.0kg |
| 付属品 | フタ1、仕切網1、スクイ網1、前カゴ1 |

このサイズで12リットルも入るのは助かるね
安全装置の重要性と涼厨フライヤーの安全機能
ガスフライヤーは火を使う調理機器なので、安全面には特に気を使いたいところです。火が消えてしまう「立消え」や過熱によるトラブルは、厨房での事故につながりかねません。
この卓上タイプには立消え安全装置(サーモカップル方式)が搭載されており、火が消えた場合には自動でガス供給を遮断します。これにより、ガス漏れのリスクを大幅に減らせるのが大きなメリットです。
さらに過熱防止装置も備わっているため、油温が異常に上昇した場合には自動的に加熱を停止し、火災のリスクを抑えます。これらの安全機能は、厨房での安心感を高めるだけでなく、スタッフの負担軽減にもつながります。
安全装置がしっかりしていることで、万が一のトラブル時にも迅速に対応できるため、安心して毎日の調理に集中できるのです。
- 立消え安全装置でガス漏れを防止
- 過熱防止装置で火災リスクを軽減
- 定期的な点検で安全性を維持

安全機能が充実していると安心して使えるね
使い勝手を左右する付属品とメンテナンスのポイント
このフライヤーには、フタ、仕切網、スクイ網、前カゴといった付属品が充実しているため、調理の幅が広がります。例えば、仕切網を使えば一度に複数の食材を分けて揚げられ、効率的に調理が可能です。
フタは油の飛び散りを抑えるだけでなく、油温の保持にも役立ちます。スクイ網や前カゴは揚げ物の取り出しや油切りに便利で、作業のスピードアップに貢献します。
メンテナンス面では、油槽の深さが120mmと適度なため、油の交換や清掃がしやすい設計です。定期的に油を交換し、油槽や付属品を洗浄することで、油の劣化を防ぎ、味の安定にもつながります。
また、バックガードが油の飛び散りを抑えてくれるので、周囲の清掃も比較的楽に行えます。日々のメンテナンスを怠らないことが、長く快適に使う秘訣です。
- 付属品で調理効率アップ
- 油槽は清掃しやすい深さ
- バックガードで周囲の油はねを軽減
- 定期的な油交換が味の安定に重要

お手入れが簡単なら毎日使いたくなるね
設置時の注意点とガス接続のポイント
設置にあたっては、まずガス種を都市ガスかLPガスか正確に選ぶことが大切です。誤ったガス種での使用は危険を伴うため、必ず専門業者に接続を依頼しましょう。
接続口は都市ガス用が13mm、LPガス用が9.5mmのゴム管口となっており、対応するガスホースを用意する必要があります。ガスの種類によって消費量も異なるため、厨房のガス配管状況を事前に確認しておくとスムーズです。
設置場所は換気が十分に行える場所を選び、火気厳禁のエリアや密閉空間は避けることが基本です。また、フライヤー周辺には可燃物を置かないようにし、安全な調理環境を整えましょう。
設置後は初期点検をしっかり行い、ガス漏れや火力の調整を確認することが必要です。定期的な点検とメンテナンスでトラブルを未然に防ぐことが、長期的な安心使用につながります。
- ガス種の選択ミスに注意
- 専門業者によるガス接続が必須
- 換気の良い場所に設置
- 可燃物は近くに置かない

設置はプロに任せるのが一番だね
業務用フライヤーのランニングコストを抑えるコツ
ガスフライヤーは調理効率が良い反面、ガス代や油の消費が気になるところです。ランニングコストを抑えるためには、以下のポイントを押さえることが大切です。
- 適切な油量を守り、無駄な油の使用を避ける
- 油温を適正に保ち、過熱を防ぐ
- 調理後は油を濾して再利用できる状態を保つ
- 定期的に油を交換し、油の劣化を防ぐ
- 火力調整を適切に行い、ガスの無駄遣いを防止
特に油の管理は味の良さにも影響するため、こまめな油の濾過や交換を心がけると良いでしょう。油の劣化が進むと余計にガスを使うことになり、結果的にコストアップにつながります。
また、火力の調整は消費ガス量に直結するため、調理内容に合わせて無駄のない火力設定を行うことがポイントです。これらを意識するだけで、経費節減に大きく貢献します。

ちょっとした工夫でガス代も油代も節約できるんだね
よくある質問(FAQ)
Q1: ガス種は途中で変更できますか?
基本的には購入時に選んだガス種に合わせて設計されているため、途中での変更は推奨されません。変更が必要な場合は専門業者に相談しましょう。
Q2: どのくらいの頻度で油を交換すれば良いですか?
使用頻度や調理内容によりますが、油の色や臭いに変化が出たら交換を検討してください。定期的な濾過も油の寿命を延ばすポイントです。
Q3: メンテナンスは自分でできますか?
日常の清掃や付属品の洗浄は自分で行えますが、ガス接続や安全装置の点検は専門業者に依頼するのが安心です。
Q4: 卓上タイプでも大量調理は可能ですか?
12リットルの油量があるため、中規模の揚げ物調理には十分対応可能ですが、大量調理の場合は複数台の併用を検討すると良いでしょう。

疑問が解消できると安心して使えるね
まとめ:使いやすさと安全性を兼ね備えた卓上ガスフライヤー
今回ご紹介した卓上ガスフライヤーは、コンパクトながら油量12リットルの大容量を備え、厨房スペースを有効活用しつつ効率的な調理を実現します。安全装置も充実しており、安心して使えるのが大きな魅力です。
付属品も充実しているため、揚げ物の種類に応じた使い分けが可能で、メンテナンスも比較的簡単。設置の際はガス種の選択や専門業者による接続を忘れずに行いましょう。
業務用としての信頼感と使いやすさを兼ね備えたこのフライヤーは、揚げ物調理の効率アップを目指す多くの店舗におすすめです。

これなら毎日の揚げ物も安心して任せられそう
| ブランド | マルゼン(厨房機器) |
|---|---|
| 価格 | ¥99,737 (税込) |
| 商品レビュー | (5件) |
| ストア | 業務用厨房・機器用品INBIS |
